水上の里・ビオ田んぼ

このギモンにブチ当たり勉強が手に付かない、仕事がまったく進まないとお嘆きのアナタへ
frog『ビオ田んぼ』とは

ひとことで言うと「田んぼ」の中に「ビオトープ」を造ったから、『ビオ田んぼ』って呼ぶことにしました。

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じゃあ、『ビオトープ』って?

BIO(生物)+TOP(場所)=ビオトープ(ドイツ語の造語)
海や山、川などの堤防や護岸が台風や大雨などで崩れ、洪水や山崩れなどの災害からひとびとを守るために造られたコンクリートの構造体は、自然の営みを害す多くの問題があります。
そこで虫や魚などのいろいろな生きものや植物が棲めるように改修したり復元した場所(空間)を『ビオトープ』と言います。

イラスト3

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『ビオ田んぼ』での目的は?

「お米」は「生きもの」といっしょに育つものだと思います!
だから『水上の里・ビオ田んぼ』では、水辺の生きものたちが「安心してすめる」よう農薬や機械を使わずに、日本人の主食である「お米」を昔ながらの手作業でつくり、近代化農法では伝えることのできないお百姓さんのこころと目線を体験活動を通して伝え続けたいのです。

百姓見習いから写る『近代農法』って?

農薬の航空散布や集団散布、生産性や収益性をベースにおいた機械化による農業、里の小さな生きものの命をまもることのできない農業のこと、と言いたいのですが。

百姓仕事のこころと目線

台風や病害虫などに耐えてきたイネの生命力に感謝しつつ、収穫のよろこびや、生きる力を体いっぱいに感じるこころと目線。額に汗した田んぼへは里の小さな生きものたちがいっぱい集まってきます。

日本人のこころを育んだ、赤トンボやカエル、メダカやドジョウ、ホタルもカメもヘビも、数えればきりがないほどの虫が集まってきて、弱肉強食の活き活きした世界をくりひろげます。これらの生きものもお米も、蓮華や彼岸花の咲く里の風景でさえも、百姓しごとが作ってしまうのです。

※ 更なる近代農法の発展も「百姓仕事のこころと目線」が原点だと思う日々です。